CLOCKUP、新作『鏖呪ノ嶼』公式サイト公開―戦後70年にわたり受け継がれてきた忌まわしい呪いの物語

|CLOCKUP、新作『鏖呪ノ嶼』公式サイト公開―戦後70年にわたり受け継がれてきた忌まわしい呪いの物語

 

CLOCKUPは新作『鏖呪ノ嶼』公式サイトを公開しました。

2019年という最近の日本。孤島の売春島と島の権力者対外から裏稼業の連中という閉鎖的な空間と呪いがテーマで、この時点で対立は免れられそうになく、また敗れた者が陰惨な仕打ちを受けそうな雰囲気になっています。古い作品ですと『果てしなく青い、この空の下で…。』が日本の田舎と地元権力者が登場しますが、あちらはまだ青い空が見られ一瞬でも清涼感を感じたりできるかのように思いますが、こちらはサイトから重苦しさを感じさせるものになっています。イベントCGに呪いを受けたと思われるものもありますが、なかなかなものになっています。PVでも見られましたが毛髪に関する呪いがあるのかもしれません。

 

 

 

イラストは『euphoria』『フラテルニテ』などこれまでもハードな作風を担当されたはましま薫夫さん、シナリオでは同じく『フラテルニテ』に参加した昏式龍也さんが参加しています。

なお、画面を16:10で構成しているのも特徴です。

そもそも鏖はみなごろしと読むので、登場人物全滅もありえそうなこの作品、発売は4月26日です。

|ストーリー

2019年――二つの元号が交わる年。
瀬戸内海の離島「申仏島」。
その島は戦後まもなくより売春島として
密かに隆盛を極めてきた。

片や昭和の昔から島の売春業を管理する、
地元の有力者一族「二ツ栗家」。

片やある目的をもって島に渡ろうとする、
裏街道から集められた一癖ある4人の男女。

双方の勢力には、それぞれ現代における完全犯罪である
「呪殺」を生業とした呪術師たちがいた。

悪徳の島で、人間たちの思惑が交錯する。

だがその背後には、
戦後およそ70年にわたり受け継がれてきた
忌まわしい呪いが存在していた。

 

|製品概要

タイトル 鏖呪ノ嶼(おうじゅのしま)
ジャンル 呪術伝奇VN
発売日 2024年4月26日発売
価格 パッケージ版:9,680円(税込)
ダウンロード版:8,580円(税込)
JANコード 45-71415-56345-0
年齢制限 18才未満購入閲覧不可

|スタッフ

企画/脚本 昏式龍也
シナリオ 昏式龍也、和泉万夜、栗栖、冬野ヒョウヤ
原画 のりざね
キャラクターデザイン はましま薫夫
モンスターデザイン
式童子作画 イトウコンペイ
パブリックデザイン ウエダデザイン室
背景 ふぉ〜ど、胡太郎、歯車ラプト
音楽 etonenote
監督
グラフィックチーフ 花笠ミヅキ

|動作環境

OS Windows 10/11
CPU Core2 Duo 以上必須 (Core i3 以上推奨)
メモリ 1GB以上必要(2GB以上推奨)
ディスプレイ 1152×720ドット以上表示、16bitカラー表示可能
※それ未満のディスプレイ解像度でも動作します
DirectX 9.0c 以降
ビデオカード VRAM 64MB以上 (VRAM 128MB以上推奨)
サウンドカード DirectSoundに対応したサウンドカード
ROMドライブ DVD-ROMが正常に読み込み可能なドライブ(パッケージ版のみ)
機能概要
ゲーム画面サイズ 1152×720 (16:10)
音声 主要キャラクターのみフルボイス
※各種背景音声(女性のみ)、キャラ別ON/OFF機能、Hシーン時男性ボイスOFF機能あり
その他搭載予定機能 グロテスク描写ON/OFF機能
フィニッシュシンクロ機能、ウィンドウサイズ可変機能
メッセージウィンドウ移動機能、コンフィグ設定簡単表示機能
各種オート機能、鑑賞モード、ボイスコレクション機能、他
非搭載機能 射精選択機能、排泄物描写ON/OFF機能、アヘ顔描写ON/OFF機能
※該当描写がないため