ゆずソフト『RIDDLEJOKER音声作品「在原七海はお兄ちゃんとつながりたい」』は総合ランキング７日と３０日で１位に

|ゆずソフト『RIDDLEJOKER音声作品「在原七海はお兄ちゃんとつながりたい」』は総合ランキング７日と３０日で１位に

ゆずソフトは７月３日に『RIDDLEJOKER音声作品「在原七海はお兄ちゃんとつながりたい」』をリリースし、美少女ゲームカテゴリの各種ランキングで１位を獲得しています。

DLsite専売の本作は、カテゴリ内の音声作品ランキングの７日と３０日で１位を獲得するだけでなく、ゲームなどの総合ランキングでも７日と３０日で１位を獲得し、大人気となっています。（DLsiteのランキングは日々変動しますので、ご覧の際は本作のランキング欄をチェックしてみてください。）

２時間２９分５８秒という収録時間の長さと８トラックというボリュームにもゆずソフトの力の入れようが感じられますが、特別トラックの「妙にエロく餃子を作る七海さん」が１８分もあるのは力を入れすぎたからでしょうか。

本作の始まり方も、主人公が窓を開けるとロープに掴まった七海の姿が！というOPムービーなどでよく見かけたシーンがトラック１になっているなど、ファンサービス感を感じます。

よく見かけるシーンが入ったOPムービー

実質七海ファンディスクとなる本作のヒットは、他作品にも波及するのではないかと思われますし、他ブランドもぜひ取り組んでほしいと思います。

私見ではありますが、ASMR音声作品はエロゲのそれとやや異なるシチュエーションや文脈の作品がヒットするように感じますので、エロゲメーカーは自らの強みであるIPを活かした動きで、既存市場とは違う新しい市場を創造するのがいいのではないかと感じました。

|『RIDDLEJOKER音声作品「在原七海はお兄ちゃんとつながりたい」』ストーリー

■トラック１　七海襲来!（０４：５２）
ある日の夜。七海から着信があり、またかと思い窓を開けてみると、そこにはロープに掴まった七海の姿が！
連日の任務や勉強で疲れた兄を癒すべく、耳かきを持参してやって来たらしい。
耳かきの際はもちろん膝枕。恥ずかしがる主人公だったが、星幽発表祭の時、膝枕できなかったことを挙げられ、押し切られてしまうのだった。
■トラック２　耳かきするから、恋人の膝を貸してあげる♪（２１：４１）
妹兼恋人の七海による、癒しの耳かきタイム。
主人公の頭を膝に乗せ、カリカリと両耳を綺麗にする。
耳かきの際、優しく吐息を掛けられ、びくんと反応してしまう主人公に、耳も弱いのでは？　と七海の目が光る。
■トラック３　七海とベロちゅー恋人エッチ（１６：２７）
癒されたはずが、太ももの感触に興奮した主人公。
当然、七海もするつもりで部屋にやって来たわけで……。
七海は正常位で恋人を受け入れ、べろちゅーしながら甘々セックスをする。
■トラック４　秘密のスマタオナニー　（１３：４０）
エッチの後、疲れて寝てしまった二人。
翌朝、先に起きた七海が兄を起こそうと耳元で囁く。
それでもなかなか起きない兄。どころか、昨日あれだけ出したのに朝勃している……。
最初は悪戯で触っていた七海がだ、だんだんムラムラした気分になり、ペニスに跨ってスマタを始める。
そして、スマタオナニーで絶頂。
案の定。兄は妹の痴態をこっそり薄目で見守っていた。
■トラック５　猫のコスプレでにゃんやんエッチ　（２０：２１）
スマタで発情した主人公は、今にもセックスしたそうにペニスを猛らせている。
それを見た七海は、昨日できなかったことがあると、持参した鞄の中から猫のコスプレ衣装を取り出す。
お腹や谷間が露出するような、ちょっとエッチなコスプレ。
七海の希望もあり、恥ずかしがりながら語尾ににゃんを付けたりと、コスプレエッチを愉しむ
（胸元が開いているので、そこにペニスを入れてパイズリしたり。猫らしくぺろぺろと身体やペニスを舐めたり、対面座位での甘々エッチをする）
元々はイベントで切る予定のものだったが、主人公は反対。結局エッチ専用コスになるのだった。
■トラック６　耳舐め手コキと…足コキも！　（２３：１６）
テストが終わるまでエッチ禁止！　その約束を守り、そこそこ良い点を取った主人公に、七海がご褒美をあげることに。
以前足でいじった時に反応が良かったのを思い出し、後ろに回って足コキしながら両耳をぺろぺろ舐める。
オナニーもしていなかった主人公はあっという間に射精。まだまだ元気なペニスを、今度は手で扱きながらもう一度射精に追い込む。
■トラック７　これは騎乗位エッチしたくなる好き　（１９：５５）
エッチ解禁ということで、まだまだ元気なペニスを騎乗位で挿入。
ちょっぴりＳっ気を発揮した七海に責められ射精する。
やや硬さを失うペニスだが、七海の治癒能力によって活力を取り戻し、休む暇を与えずに抽送を続ける。
七海も次第に余裕がなくなり、蕩けた声で甘えながら、好き好き大好きと告白。
結局は甘々セックスに落ち着く二人だった。
■トラック８　七海と添い寝　（１１：３４）
行為の後、ベッドで横になる二人。
七海は兄に感謝を告げ、好き好きと耳元で囁く。
恋人の優しい声に包まれながら、次第にまぶたが下がっていく……。
■特別トラック　妙にエロく餃子を作る七海さん　（１８：０６）